2012年1月23日月曜日

打撃に

突然うまくなる事はないですが、打撃が変わる時は自分の中では劇的だったのかもしれません。

いよいよ打撃におけるコツを掴んだ瞬間が訪れます。

遅めのインコースのボールが自分のツボとになりかなりの確率でヒットに出来る様になりました。

それ以外の速かったり、外の球は無理ですが、この一芸でも草野球においては予想以上の
強みになりました。

相手の得意コースまで研究されていない草野球では一通りのコースへ配球されるので
得意コースをひたすら待てば結構な結果になります。

有名なノムさんの言葉より、「思い切りの良いバッティング」という野球用語がありますが、
これを「思い切りバットを振る」と誤解している人が多いと言ってました。

本当は「フォークボール一本に絞ってストレートなら御免なさい」とか複数の想定から
状況を整理して自分なりの選択で腹をくくった行動をする事だということでした。

自分の場合は選択肢がないので腹をくくるしかなく常に「思い切りの良いバッティング」に
なっていた事が結果に結びつく事となりました。

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