2012年5月9日水曜日

ノック

練習でノックを受けながら思ったアイディアを語ります。

我がチームで通常、ノックの強度を『弱』→『中』→『強』として行く流れですが、その逆説的な考えです。

子供の学習方法で数学とかですけど、難しい問題から段々簡単にしていく方法(アプローチ)と言うのを聞いた事があります。

集中力の高い最初のうちに難しい問題を解き、集中力が落ちても飽きないように段々解き易い問題にしていくといった趣旨と理解してます。

また、最後に失敗してダメだではなく、成功体験で終わるというのが学習を嫌いにならない為に良い効果があるといった所ではと思います。

これをノックに置き換えてみると、集中力があり体力の落ちる前に難易度が高いものに挑戦しても良いのかな等と考えてみました。

実践は徐々に強い打球と言うお約束は無いので最初に飛ばして行くのも面白いと思います。

そして、桑田氏や宮本選手も言う打ち取った当たりを普通にアウトにする事を、最後に実践できれば良いのかなと思いました。

まぁ 現在の現チームの練習はウォーミングアップ不足気味でスタートする事もあるので、緩いノックから徐々に上げてもらわないと怪我の元になりますから、今のスタイルで良いと思います。

フルハウス関係者でも少年野球に従事する方も多数いらしゃるので何かの参考になればなんて偉そうにすみません。


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