2012年7月8日日曜日

内野守備について


しばらく更新が止まってしまいました。

ずっと忙しかったのですが、ストックを小出しにしてつないでいたのが切らしてしまったと言ったところです。

自分らしいネタを考えた所、普通の人(運動神経がどうかしていないというい意味)は特に考えなくとも出来る事を、私(運動神経がどうかしてる人)は『出来ない』からなんとか『出来る』へしていかないと前に進めないのでその試行錯誤なのかなと思いました。

まず独特の視点かもしれませんが『内野守備』の持論です。

基本より派手なプレーの方が最初に目に着いたので『横っ飛び』の誤解です。

最近まで言葉の通りに横に飛ぶものと思い込んでました。

これでは言葉が足りませんね、打者目線では横ですが自分目線では体の向きを変えて正面へ飛んでいるという事をわかっていませんでした。

自分の思い込みの横っ飛びでは怪我しますから、「怪我しない>捕球」は本能的に体が反応しますから「飛べ」と心で体へ指示しても拒否されてしまうから=運動神経どうかしている人の動きになってしまいます。

横っ飛びでわかった自分目線の正面は普通の捕球で考えても同じだという事にも気づきます。

また極論からすると、小フライが自分の頭を越えて後ろに落ちそうな時にどのように捕りますか?

打者に背を向けキャッチしに行くと思います、シアトルのイチローさんの様に背面キャッチでチャレンジする人は稀有だと思います。

これが横になると急に手を横に出して処理しに行くから確率が悪くなっていました。

『正面で捕れ』と言うのは自分目線の事で自分の正面にするために体の角度を自在に調節していく事ではと気づいたのは最近の事です。(異論はあると思いますがあくまでも持論です)

丁寧にこういった誤解を訂正していけば「普通の人」に近づけるのではと思っています。

こんな文章で言いたい事、伝わりましたでしょうか??



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